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謡曲「芦刈」を題材にした芦刈山の御神体(人形)は、老翁の姿で能衣装に水衣をはおり、懐に中啓(ちゅうけい、末広の扇子)、右手に鎌を左手に芦を1本持ち、芦原に立つ姿で、緋羅紗(ひらしゃ)をかけた山籠(やまかご)に真松を立て、梢近くに掛けた金色の三日月を背景に秋の薄暮れを表しています。御神体の旧衣装の小袖は、山鉾最古のものです。
芦刈山御神体の旧御頭は天文6年(1537)七条仏師運慶の末弟運助の7代目にあた康運作の墨書銘を持つ逸品ですが、近年、目頭に亀裂が入ったため永久保存する事になり、御頭および人形本体の集るを国宝美術院に依頼しました。
これにかわって、巡行時には、従来からの町内にある江戸時代の複製品を使用することになり、平成12年(2000)7月2日、新旧御頭の移行儀式「御頭改め」を100年ぶりに行いました。
平成14年(2002)3月8日、財団法人美術院にて新旧御頭および人形本体の修理が完成しました

旧御頭
新御頭
修理前
完成後
修理前
完成後


御足 早瀬川宗兵衛 作
享保七年(1722)
小袖
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綾地締切蝶牡丹文様片身替
天正17年(1589)
重要文化財
黄地丁字唐草文様
獅子蜀江文様 繻珍錦
紺地亀甲龍鳳凰文様
袴
紺地雲龍文様 綾地金襴 大口

白地立涌花文様 綾地金襴
裏:花樹繋文様インド更紗
水衣
萌葱紗
その他の小物
中啓
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